[ その他 ]

大阪比内や

image

「ハ」の字の眉を逆さまにして焼き台に向き合うご主人に
手羽元の塩をお願いする。
串に刺され塩を降られた秋田比内地鶏の手羽元が
キツネ色になっり皮目からポタポタ
一筋の蒼白い煙があっという間に、束になり透明になり串を包む
おもむろに鋏が登場し濃い小麦色の先端の皮目をチョキンチョキン
ほどなく「手羽いかだの塩です」と目の前に
プッくらパッリとした手羽元を頬張ると
サクッと噛み切れスッキリとした肉汁が広がる。
せぎも・レバー串・濃厚なホワイトレバー刺しを
龍宮炭酸割り・らんかんお湯割り・かめ仕込オンザロックで頂き
〆は1996年製造37%終売の「宝もん」も頂いた。

秋田から空輸し生の比内地鶏でしか出せない味があると
話しが弾んだ。

大阪香里園の「大阪比内や」さんに寄せて頂きました。

その後、心斎橋の「バルマス」さん・「梅の湯」さんと久しぶりの大阪を堪能し

翌日は、大迫力の「たゆたゆ10周年記念」で凄くいっぱい飲んで頂きました。
ありがとうございます。

Comment

コメントを残す