「黒糖焼酎をもっと知ってほしい」
「どうすれば広められるか」
「飲みさえすれば良さがわかる。」
【黒糖焼酎認知度問題】でよく言われる言葉です。
僕自身もよく口にしています。
基本的には
“飲んで美味しさを体験する” 以外、他にないように思います。
“奄美に行って蔵見学をきっかけに~” の
稀な例もあるかもしれません。
この “飲む体験” はこれまで店飲み・外飲みと言われる
飲食店さんがその多くの割合を担い、焼酎の入口となってました。
※大都市圏になるにつれ比率高まる、と感じてます。
しかし、このコロナ禍において、これまでのように外に飲みに行くことが出来ない、仕事帰りの一杯に寄れない。
等、入口の機会がめちゃめちゃ減っているように思います。
「広めたい!」に対し、この機会損失 (←使い方あってます?結果的にあってる?)は大きく、であれば取扱い酒販店さんで直接購入を促したいところですが、
はじめましての方に既存の1800mlや四合瓶・五合瓶はハードル高いよな~...
ということで、この度ひっそり数種の銘柄で
【小瓶300ml】を商品化、島内先行でリリースを始めました。
スリム化し金額的にもお求めやすく、
コンパクトサイズなのでご自宅で邪魔になることもありません(笑)
富田酒造場ページフォローされてる方には今さら需要無いかもしれませんが、気になった方はお近くの富田酒造場取扱い酒販店さんにお問い合わせください。
そして行ける方は、美味しい食事やお酒との相性を考えてる飲食店さんに是非!龍宮のより美味しい体験を味わえます
自宅で味わえない味や相性、熱を感じられる飲食体験の場は最高です!
そこで、うちのお酒が美味しく飲まれたなら尚、嬉しい
価値ある飲食店さんは不要不急じゃありません。絶対必要。
黒糖焼酎の入口、飲む体験機会の確保の為、
今後も模索しながら進んでいきます。