[ その他 ]

2月・3月の活動報告

前回の更新から2ヵ月近くが過ぎてしまいました。。


あっという間の年度末。


子供たちの卒園・入学それに関する催しやお祝いごと・各種説明会で忙しい時期ですね。


富田酒造場は社長を除き、皆が子育て世代。

日々続く焼酎の製造に米作りの田んぼ作業、そして年度末とコロナ禍で焼酎出荷量が伸びている訳でもないのに例年以上に忙しい毎日となっています。



ようやく先週の土曜21日の蒸留をもって本年2仕込み目
『龍宮原酒』の製造が終わり一段落の今週ですが、緊急事態宣言解除の影響か蔵見学の方・購入希望者、連日の来客が続いています。


スケジュールが詰まっている合間を縫っての田んぼ作業

人生初の田植えも経験。




そして今年もリキュールの製造を始めました!


さらに『たんかん』リキュールの出荷を前に

新たにレモンを使ったリキュールも現在、製造中!


発売日については改めてご報告いたします。


3月1日からは


富田酒造場【公式】ECサイト【蔵から】 


開設しました。



これまで富田酒造場の焼酎を購入しづらかった環境の方に対しても、リキュールを含め
“手に取りやすいように”、という想いから開設に至りました。



以上。

2月と3月の、これまでには無い体験、取り組みの連続だった活動の報告でした。


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蔵から直接黒糖焼酎を購入ご希望の方はこちら↓↓
  富田酒造場【公式】ECサイト【蔵カラ】 

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[ お知らせ,仕込み,蔵の活動 ]

【2021年の仕込み】と【お知らせ】


まず初めに、

最近Twitterちゃんと動かし始めました。

→(@ryugu_tomita


2月です。早いですね。
あっという間。。


国産米を黒麹造りし、沖縄各島の黒糖を溶かし仕込み、
2021年最初の製造も例年通り順調です。



唯一、蔵内温度が例年よりも低かったせいか甕内の醪温度が理想ほど上がりきらず少し手のかかる環境でもございました。



その醪達もあっという間に発酵期間を終え、甕内で発酵を続ける醪の管理をしながら、発酵期間を終えた醪達から順に蒸留を迎えています。


例年通りの順調な製造、とは真逆に

全国的な緊急事態宣言下、飲食・お酒・焼酎を取り巻く環境は益々厳しかったであろう、耐えるスタート月でありました。


鹿児島県も独自の緊急事態宣言。

飲食店への時短要請を出し、対象エリアに奄美市も含まれたことで屋仁川の多くの飲食店は夜の営業を止めテイクアウト・お弁当に切り替えています。

こうなってくるとお酒・焼酎は非常に厳しい。1杯、2杯ではなく 0 でしかありません。

保障の内容や対象エリアに対しても思うところもありますが、嘆いたところで仕方ないので『耐えていかねば』、といったところでございます。


【蔵見学】について、


今月は蔵見学の受入はお断りすることにしました。 

ご予約の方やツアー等もキャンセルとなり、現状そもそも来蔵者がほとんど居ない状態です。

また稀にメール・お電話で見学のお問合せ頂くこともありますが、
島内の飲食店、特に近隣の屋仁川の多くの飲食店が休業している中、蔵としても島内の状況を優先、感染が拡がらないことに協力していきたいと考えています。

再開に関しては全国・島内その時々の状況に応じ判断をしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。



長くなってしまいましたが、

最後に1つご報告を。

造り製造は例年通り行い、出荷・販売は耐え忍びコロナが過ぎるのを待つのみ、
といった現状ですが、その間、新たな取り組みを始めることにしました。

以前からお付き合いのある【フィオーレ】のヒロさんから、ピザのテイクアウトを受け取りに伺ったタイミングでお声掛け頂き、


【米作り】
はじめます




【フィオーレ】は島のお野菜やそのソースなどを使った美味しいイタリアンのお店。

オーナーであるヒロさんは奄美では数少ない水田の残る
【秋名・幾里】集落で、持続的に米作りが出来るよう 【稲作保存会】として除草剤や農薬など使わず、自然な農法で米作りに取り組んでらっしゃいます。

僕らも一緒になって出来たらと今回お手伝いさせていただくことに。


製造の合間、少しづつ苗床造りや種植え、畔を塗ったりと楽しみながら活動しています。



今期はまだ難しい判断ですが、いずれ奄美産のお米を使い
米麹、焼酎を造りたいですね。

焼酎造りの観点から米造りへアプローチ、模索していくのも
面白そう。

麹米も黒糖も、貯蔵容器なんかもいつか全て
奄美産原料から酒造りできたら。

今回はその第一歩というわけです。


他にもいくつか新たな取り組みが計画、進行中です。

コチラはまた改めてご報告させていただきます。


最近はマメに更新するようになってきました。。↓↓↓

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[ お知らせ,その他,蔵の活動 ]

あけましておめでとうございます

遅ればせながら

あけましておめでとうございます。



去年春頃から変わらず繰り返される感染者数の報告や
拡大してる状況、飲食業を筆頭に影響を受ける業界に対しての報道

流れてくる情報に感情を揺さぶられ

奄美にいても飲み歩くことを躊躇ってしまうような、
そんな年末年始を過ごしておりました。


まあそれでも飲みに出歩かない分、日中、家族や親戚と過ごす時間が増え
一緒にご飯食べたり、外で子供たちと走り回ったり

お墓参りに行ったりとそれはそれでのんびり身体を休めながら

健康的な正月休み、良いリフレッシュになったりもしています。

先の見えない状況に、仕込みでは今年の製造数量・スケジュールに悩むところですね。

貯蔵用タンクが少ないので、

『造っても受入れるタンクが無い!!』
そんな状況は絶対に避けないといけないんですが

『熟成が足りない!これじゃ瓶詰めできない。。』
といったことも起こりうるので、製造間隔にも気を使わなければいけません

造ったそばからすぐに商品化できれば随分楽になるんですけどね。。

そうも言っていられないので社長とも話し合ったり
これまで必要としなかったことを改めて考えなければいけない
良い機会になっています。

今日から、2021年製造開始です。


期間中も短い間隔で連休を作ったりして断続的だったりしますが

ひとまず7月下旬までの期間、美味しい龍宮をお届けできるよう
造りに励んでいきます!

この時期は「気持ちの良い晴天」そんな日はほとんど無いんですが
今年は例年以上に荒れており、奄美にも全国的な寒波の襲来

船は止まるし115年ぶりだった2016年以来の降雪も確認されるしで
寒さとコロナと重なりなかなか厳しい年始め、造り始めとなっております。

蔵の裏にある『らんかん山』の広場

しかし、充実した日々の先にある明るい未来を見据えて

頑張っていきますので
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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[ お知らせ ]

【工場内販売 再開します】


GO TO の影響もあってか
東京の友人だったりお客様からのお問合せが増えてきました。


内容は来島者に対する奄美の人達の反応であったり、島の状況確認や
「~日から行きます!」的な連絡。製造再開後も継続して見学を受入れ、
少しづつですが確実に以前の数、来島者に近づいてきているように感じます。

コロナ以前にはまだ程遠いですが。。


嫌がる人もけっこういるかな?と思っていた入口でのアルコール消毒やマスクの着用も皆さん素直に対応してくださったり、

これまでが意識低かったと言われたらそれまでですが、
これは今後も習慣化し蔵の衛生環境をより向上させる、
基準の底上げが出来たなと、見直すきっかけになったと感じています。

そんな中、見学予約者から

「 試飲してみたい 」 「 蔵で焼酎を買いたい! 」

の声。


それを楽しみに来蔵する方の気持ちにはお応えできず、
結果、見学を断念される方々も。


どうやら、焼酎という「モノ」を買いに来るというより、
「蔵を見た」・「蔵で買った」・「蔵で飲んだ」そういった体験を求めて
来てくれてるようです。


それを踏まえ、
実際に蔵の案内をするみんなとも話し合い、
工場内での販売対応を再開することにしました。

※蔵での販売価格は希望小売価格です。割安で購入できるということはございません。
※保健所の見解から現時点での試飲はまだ難しいです。



試飲したうえで購入を決めてほしいのが本音ですが、奄美旅行のどこかで、
うちのお酒を口にすることもありますからね。



蔵での試飲体験はまだできませんが、見たり買ったり、飲食店さんでの飲む体験を通して、ウチのお酒をもっと知ってもらえるよう、柔軟に少しずつ幅を拡げていきたいと思います。

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[ 仕込み,蔵の活動 ]

9月-10月、本年5仕込み目を終えました

およそ2ヵ月ぶりに再開した2020年5仕込み目の製造も、
先週土曜日の10/10に最終蒸留を無事終えることができました。


製造間隔が空いたことで身体がリズムを思い出すまでどこかぎこちなく。

造り関係なく毎朝の神棚の手入れ、榊の水替え、ご挨拶。



「当たり前のこと」を「当たり前」に繰り返せていた、
これまでの有難さみたいなものを実感しますね。

※ 語彙力が乏しい…(笑) 
継続している方が性に合ってる、ということをお伝えしたかった。。


その間2つの台風そして実家近くでは10棟以上に被害の出た大規模な火事と
造りとは全然関係ない身近なところで立て続けにトラブルが発生。。

蔵に直接被害は無かったので一安心ですが、心配事は無いに越したことないですね。


出来上がった新酒は、出来たてのガス感を全体に纏いながら
麹香とミネラル含んだ淡い黒糖の味わいに甕グセの混ざりあった
複雑な印象のお酒となりました。


これから少しづつ新酒特有の粗々しさは落ち着き、
手入れし油分を調整しながら、熟成を経て世に出ていきます。




来年の夏頃ですかね。その頃は一体どんな情勢なんでしょう。

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